英語文化と「自由の扉」について |
米国は「自由の国」と言われていますが、私はこの数年間の英語文化へのChallengeの最中に、そこに至る「自由の扉」と言うものを見付け、その扉を開ける事が出来たのだと思っています。残念ながらその扉は自由の女神像などのように目に見えるものではありません。しかしそれは意識すれば感じる事が出来るのです。 北米の工場で働いていた時、自分の英語が通用し現地の生活習慣にも馴染んで来た頃、何かの扉をノックしているような音が聞こえました。そして次にATM Forumでの活動を通じ、Debateを乗り越えたという意識を持った時、「その扉」の向こう側に行く事が出来たのです。 |